園外保育の職員配置・ルール
クラス毎に参加する園児、園に残る園児の人数を正確に把握する。 | |
園外保育に行く場合は、0歳・1歳児はベビーカー担当に最低2人、歩行する子ども(6人に対し)2人、2歳児、3歳児には4人、4,5歳児には3人の保育教諭又は看護師、養護教諭を配置し子どもの安全を確認しながら移動する。 | |
目的地までの行き帰りの経路は、必ず図で確認すること。また、どこの場所が危険個所、注意箇所かを確認する。 | |
園外散歩中に、有事(車が歩道に乗り上げてくる、自転車が正面から向かってくる等)がある場合は、大きい声で「危ない!」と叫び職員、子どもに危険であることを知らせること。 | |
散歩中には、子どもへの声掛けだけでなく、周囲の安全を皆が把握すること。 | |
バスに乗車する場合、乗降の出入り口には職員が一人ずつつき、周囲の確認(自転車や歩行者))、園児の安全、利用客の迷惑にならないよう配慮する。 |