園外保育イメージ

園外保育

ひがし子ども園では、避難訓練、体育教室、活動の一環、お散歩等で園児が歩行可能な場所 に出かけます。場所、ルート、職員体制、注意点は以下の通りです。

下関市総合支援学校

下関市総合支援学校へのルート

戦場ヶ原

戦場ヶ原

児童公園

児童公園

あるかぽーと

あるかぽーと

中央消防署(火消し鯨)

中央消防署(火消し鯨)

年に一回6月にぞう組のみ路線バスに乗って園外の消防学習に参加します。 ひがし子ども園より徒歩(5分程度)で東駅バス停に向かい、乗車後、三百目のバス停にて降車後徒歩(5分程度)で中央消防署へ向かいます。※帰りは逆のルート 引率職員定数は4名です。路線バスの費用は園が負担します。

ぞう組3月路線バス体験

ぞう組3月路線バス体験

ぞう組は毎年3月上旬に路線バスの乗降を体験するために、あるかぽーとを散策します。 目的地は赤間神宮前の広場です。ルートは、ひがし子ども園より徒歩(5分程度)で東駅バス停に向かい、乗車後、唐戸のバス停にて降車後徒歩(5分程度)でカモンワーフ方面へ向かいます。※帰りは逆のルート 引率職員定数は4名です。

園外保育の職員配置・ルール

クラス毎に参加する園児、園に残る園児の人数を正確に把握する。
園外保育に行く場合は、0歳・1歳児はベビーカー担当に最低2人、歩行する子ども(6人に対し)2人、2歳児、3歳児には4人、4,5歳児には3人の保育教諭又は看護師、養護教諭を配置し子どもの安全を確認しながら移動する。
目的地までの行き帰りの経路は、必ず図で確認すること。また、どこの場所が危険個所、注意箇所かを確認する。
園外散歩中に、有事(車が歩道に乗り上げてくる、自転車が正面から向かってくる等)がある場合は、大きい声で「危ない!」と叫び職員、子どもに危険であることを知らせること。
散歩中には、子どもへの声掛けだけでなく、周囲の安全を皆が把握すること。
バスに乗車する場合、乗降の出入り口には職員が一人ずつつき、周囲の確認(自転車や歩行者))、園児の安全、利用客の迷惑にならないよう配慮する。