子ども園概要
子ども園について
法人理念 | 「社会福祉法人海音子会ひがし子ども園の法人理念は「Open&Share」です。“考え方、情報、空間”を開かれたものにし、内外で共有することで、社会にとっての “新たな価値”を創出したり、“既存の課題”を解決する場を作ります。」 |
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園の名前 | 社会福祉法人海音子会ひがし子ども園(うみねこかい ひがしこどもえん) |
園長名 | 倉重惠子 |
住所 | 〒751-0826 山口県下関市後田町3丁目5-24 |
電話 | 083-222-0145 |
FAX | 083-235-0208 |
入園対象年齢 | 4か月~就学前園児 |
開園時間 | 7:00~19:00 |
園児定員 | 101名(2・3号認定:86名、1号認定:15名)令和5年4月1日より |
職員 | (令和5年4月1日より)職員29名、嘱託医師等3名 園長1名、副園長1名、主幹保育教諭1名、指導保育教諭1名、保育教諭17名、看護 師1名、管理栄養士1名、栄養士1名、調理師2名、調理員1名、用務員1名、事務職員1名、嘱託医師2名、嘱託学校薬剤師1名 |
重要事項説明書 | 【令和6年度版】重要事項説明書(PDF) |
進級のお知らせ | 進級にあたってのお知らせ(PDF) |
認定子ども園について
認定子ども園とは、幼稚園と保育園の機能や特徴を合わせ持ち、地域の子育て支援や地域の福祉の手助けを行う施設です。
アクセス
駐車場
制服
4月~6月、10月~3月の期間、3歳以上児のみ着用。
体操服
令和6年度よりデザインのモデルチェンジを行いました。色の男女の差を無くし、通年使用できるように半袖・半ズボンに加え、長袖・長ズボンを導入しました。“汚れが落ちやすい” “乾きやすい” “着やすい” 仕様になっており、肌にも優しい体操服です。
職員からのコメント
園児の特徴について
教えていなくても子ども同士で「ありがとう」「ごめんね」を言い合える関係を作っているところ。大人にも自然とそうした言葉が伝えられるところは、「ひがしの子どもたちだ」と思います。(きりん組担当)
子どもたちが普段から感謝の言葉を伝えてくれること。 「いつもお掃除ありがとうございます。」と言われるとすごく励みになります。時に絵や手紙でも・・感謝を伝えてくれて・・・うれしいです。涙(用務員)
「おみごとぉ~」「だいじょうぶですか!!」など職員のことを気にかけてくれること。ちなみに「おみごとぉ~」は重い物を”よいしょっ”と抱えるときにきりん組、ぞう組さんが褒めてくれるときの言葉。 「だいじょうぶですか!!」はくしゃみや、腰痛などで痛がっている時に 声をかけ心配してくれます。(男性職員)
卒園した後、ランドセル姿を園に見せに来てくれることもありますが、「会いたくなって寄ってみました」と突然遊びに来てくれることも・・私の髪の色が変わったことにも気づいてくれて、うれしかったです(笑)(事務職員)
園長あいさつ
私は、幼少期に自然いっぱいの環境で生まれそして育ちました。山に囲まれた田舎の生活は、色彩感覚や冒険心、物事にとらわれない自由な発想を作るきっかけとなったように思います。
町中に住んでいると、残念ながら自然豊かな場所が限定されてしまいます。ひがし子ども園に通う園児の皆と過ごす時間で私が一番大切しているのは子どもたちの安全、次に豊かな自然と触れ合うことです。
私の大好きな童話作家の工藤直子さんの詩にあるように、ありのままの姿で「よいしょ、よいしょ」、「お初の気持ち」で初めましてと自然と触れ合うことで、楽しく、あたたかな気持ちを育むことが子どもたちの幼少期に大切であると信じています。
園外保育を行い、そうした機会をもっともっと増やし、心身ともに健康になることをみんな一緒に目指しています。
社会福祉法人海音子会 園長 倉重 惠子
音楽を取り入れた保育が特徴となっており、難しい鼓隊や和太鼓に取り組む姿ももちろん素晴らしいと思いますが、返事や挨拶、食事のマナーなど乳幼児期にほとんどの子どもたちが日常生活の習慣としてできていることがすごいと思います。(うさぎ組担当)