防犯・交通安全
ひがし子ども園では、防犯、交通安全に関して、下記の対応を行っています。
防犯
玄関自動ドア、園庭入口、避難用滑り台、職員通用口2か所は、利用がない場合はカギを閉めて施錠しています。
24時間体制で株式会社セコムによる防犯用監視カメラを屋外4か所に設置しており、夜間警備も屋内に赤外線モニターを設置し、株式会社セコムの隊員の方が遠隔管理しています。
また、年に2回防犯訓練を行っています。不審者が侵入したことを想定して、職員による通報、施錠、避難訓練時の室内の避難経路により安全な場所にすみやかに移動できるように訓練しています。
園外保育時
月に1回の避難訓練は、下関市南総合支援学校裏門を避難場所とし、0歳~6歳までの職員と職員20名で安全に移動します。
園舎移転後は、後田町の戦場ヶ原や近隣の公園への移動も想定しています。
3歳以上児には横断歩道や死角を通行する際は、「左、右、左」を意識させ、車や自転車、歩行者に自分自身で気づいていけるように指導しています。
2歳児には、白い線の内側、左側通行、しっかり足を上げて歩くなど、月齢に合わせた指導を行っています。
また、2歳児、1歳児には、有事に備えて職員や異年齢児と手を繋いで歩くことに慣れるように園外保育を通じて体験できるよう実施しています。
送迎時
送迎の際には、一人で車に乗らず、保護者の方と一緒に手を繋いで車に乗るよう園児、保護者の双方にお知らせしています。
特に混雑時は駐車場での遊びや飛び出しは非常に危険であるため定期的にLINEや園便り等で注意喚起しています。
チャイルドシートの着用に関しても呼びかけています。
徒歩や、自転車で送迎される方にも「保護者の方と一緒に手を繋いで」を徹底し、安全に登園、降園できるように呼びかけています。
交通安全教室
年に1回、4、5歳児には災害時の避難、交通ルール等に関してビデオ学習の時間を作っています。今後、警察署指導の交通安全教室を計画しています。